健康であり、幸せでありたいですよね。
では、安心して幸せに歳を重ねていくためにはいったい何をしたらよいのでしょうか。
健康を手に入れるためにできることってどんなことでしょうか?
バランスよい食事
適度な運動
質の良い睡眠
こんなことを想像しませんか。
当たり前のことですが、健康な体を持つ人が平等に幸せであるとは限らず、幸せな人が必ずしも健康であるとも限りません。
健康問題であっても、悩みで頭がいっぱいだと幸せを感じられないですし、健康上の問題を抱えていても、豊かな人間関係や充実した人生を送って幸せを感じている人もたくさんいますよね。
幸福学の研究によると、幸せな人は長寿、また幸せと健康の相関も高いそうです。実際病気を抱えていたとしても健康だと思うことは幸せとの相関がさらに高いという研究もあります。
こころと身体とつながりをいい感じに整えた状態をウェルビーングといいます。
WHO(世界保健機構)憲章では
「健康(well-being)とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱 の存在しないことではない。」
身体的、精神的だけでなく社会的にも良好な状態と定義されています。
幸せな人は長寿、また幸せと健康の相関も高いそうです。実際病気を抱えていたとしても健康だと思うことは幸せとの相関がさらに高いんだそうです
やはりからだの健康だけが健康ではないんですね。
なんとなくわかりやすいからだの健康ばかりに意識が向きがちですが、こころの健康もつながりをいい感じに整えることも…長い時間をかけて緩やかに整えていくものです。
からだの健康、こころの健康、つながりを整えることを意識した行動を心がけることが健康(well-bing)な人生につながりますね。
今とこれからのために、みんなで一緒にしっかり整えていきたいですね。
コメント